ミステリアスな雰囲気と可愛い声で人気の
アーティスト・DAOKOさん。
米津玄師さんとコラボ曲『打ち上げ花火』で、
一躍有名になりました。
そんなDAOKOさんに、歌が下手との噂がありましたので、
どんなことを言われているのか調べてみました。
DAOKOプロフィール
プロフィール
では、最初にDAOKOさんのプロフィールを
簡単にみていきましょう。
名前:DAOKO(だをこ)
本名:非公開
生年月日:1997年3月4日(21歳)※2018年12月時点
出身地:東京都
身長:156㎝
血液型:O型
職業:ミュージシャン
レーベル:TOY’ S FACTORY INC
DAOKOの経歴
15歳の時に、初音ミクの『戯言スピーカー』の
オリジナルラップバージョンをニコニコ動画へ
投稿したことがきっかけで、注目を集めたDAOKOさん。
ニコニコ動画内では、女性のラッパーが、
ほとんど存在していなかったこともあり、
話題になりました。
本名には自信が持てなくて…ということで、
本名は非公開のDAOKOさん。
高校では芸能活動を禁止されていたため、
当初は顔出しもしていませんでした。
2015年3月、高校卒業と同時にトイズファクトリーより
『DAOKO』でメジャーデビュー。
同年10月の『さみしいかみさま』では、ついに顔も公開。
大人っぽくで、クールな雰囲気にも注目が集まりました。
DAOKOさんがブレイクしたキッカケは、
3rdシングル『打ち上げ花火』。
米津玄師さんとのコラボ曲でもあり、映画の主題歌ともなり
ロングヒットとなりました。
DAOKOの歌が下手過ぎる?
声が可愛くて、ウィスパーボイス
と言われているDAOKOさん。
紅白歌合戦への出場も決まりましたが、一部のファンから
「歌大丈夫?」との心配の声も上がっています。
紅白歌合戦で歌う曲は、『打ち上げ花火』。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
の主題歌になったこの曲は、MVの視聴回数が、
2億回を超えるヒット曲。
そんなDAOKOさんの生歌を楽しみにしている方も
多いのですが、MVと比べるとDAOKOさんの生歌が
心配!との声も聞かれます。
なあ随分前から思ってたことなんだけどdaokoって生歌超音痴じゃね?
紅白出て大丈夫なんか?— 소 금 : s a l t (@TO__SHIO) 2018年11月14日
DAOKO 紅白とか大丈夫…?
生歌結構あれだったけど— なこち😎無免ライダー (@nakobird) 2018年11月14日
どうやら、生歌が下手なようで、紅白で歌うのに、
大丈夫なのかと皆さん、心配をされているようですね。
紅白歌合戦は、全国の方が見る番組ですから、
緊張感も半端ないでしょうしね…
DAOKOさんの生歌は、どんな感じなのか気になったので、
チェックしてみましょう↓
DAOKOさんの『打上花火』
ため息しかでん…#Mステ pic.twitter.com/59k1j3GPrr— 不動産屋さん確認にて私は家無し子になること決定 (@knight_stitch) 2017年12月22日
そんなに下手とは感じないですが、
生歌ともなれば。その時の調子もありますし、
確かに、MVとは多少は、違いますよね…
紅白では、どんな歌声を聞かせてくれるのか、
ドキドキしながら見守りたいと思います。
ネット上の声
ネット上でも、以前からDAOKOさんの、生歌について
色々な意見が飛び交っていました。
DAOKOって歌上手いのかなんなのかよくわかんない
— アリア@低浮上 (@marshmallow039) 2017年11月17日
DAOKOさんの
歌下手ってツイート
よく見かけたけどさっきのzipで
俺も見た?聴いた!た、たぶん
緊張してるんだょ!
たぶん!— のーぷ!(ちゃんこう) (@NoPlDays) 2017年12月25日
DAOKO生歌下手すぎてお茶吹いた
— 宮 (@monme_sub) 2017年12月22日
いやウィスパーボイス生歌で出すのって相当難しいだろ、これだけでDAOKO下手はないやろ
— ゆるみ (@_me_me_me___) 2017年8月23日
DAOKOのラップは上手い
そんなDAOKOさんですが、ラップは上手い
と言われています。
「現役女子高生ラップシンガー」という
キャッチコピーで活躍していた時期もあるDAOKOさん。
DAOKOさんのラップは、ささやくような声の
ゆる~い感じのラップが特徴です。
今までにない癒し系ラップは、ネットを中心に
拡散され、支持されてきました。
確固たる意志があってラップを始めたわけではなく、
何かを表現することが好きなだけで、
方法としては何でも良かったそうです。
そんなDAOKOさんは、グラミー賞受賞アーティストの
BECKさんと「Up All Night」でコラボ。
DAOKOさんのラップによって「曲が立体的になった」
とBECKさんは語っています。
ラップは、小節の頭や終わり等で韻を踏んだり、
語る感じの歌っぽくないところもあるので、
DAOKOさんのウィスパーな声がラップにマッチして
魅力的になっているのかも知れないですね!
グラミー賞受賞アーティスト・オルタナ・レジェンドの
BECKとコラボ↓
ラップは上手い
DAOKOってめっちゃ透明感ある透き通った声質持ってて、それだけで国宝級なのに歌詞も心にグサグサ刺すような突出した才能があって、ラップも上手いし絵も上手い、それでまだ21歳とか天才通り越して神なの??ただ聞いて拝むしか僕にはできない🙏🙏🙏
— みかんくん (@xMiCaNx) 2018年9月1日
歌のお話するとわがまましか出てこないからあまり言いたくないのが本当の気持ち一言でいうならもっともっとDAOKOさんのラップが聴きたいってこと
— しあ子 (@Oekaki_Siako) 2018年9月26日
DAOKOと米津玄師は激アツ。
からの。
DAOKOの
「もしも僕らがゲームの主役で」
ってゆー歌まじでいい。
途中に来るDAOKOのラップが最高— びびでび🐼 (@Vx_ic) 2017年8月17日
まとめ
今回は、多くのアーティストとコラボして話題の
DAOKOさんの歌が下手と言われていることについて
調べてみました。
生歌が下手との声もありましたが、DAOKOさんの声は
ウィスパーな声なので、余計そう聞こえてしまう
ようなところもあるようです。
ラップの幅を広げてくれたDAOKOさんの
今後の活躍が楽しみですね!