最近大注目されている、シンガーソングライターの安斉かれんさん。
女性アーティストとしては初となる、M・A・Cの店頭コレクションビジュアルを担当したり浜崎あゆみさんをモデルにしたドラマで女優デビューしたことでも話題になりましたよね。
まだまだ謎の多い安斉かれんさんですが、自分のスタイルを貫いているその姿勢が、とってもカッコイイです。
この記事では、そんな安斉かれんさんの身長や体重、経歴についてなどを調べてみました。
安斉かれんの身長は?
ここからは、安斉かれんさんの身長や体重について調べてみました。
安斉かれんの身長は?
安斉かれんさんの身長は158cmです。
ごく平均的な日本人女性の身長、といった感じですね。
安斉かれんさんは、「ポスギャル」というキャッチ―な言葉とともにデビューを飾りました。
2000年代、「ギャル」と呼ばれる派手めな女性ファッションが大流行しましたが、現在の女性ファッションの主流は、圧倒的に「ナチュラル」ですよね。
20代前半の頃、ギャルメイク、ギャルファッションだったモデルさんが、30代になってナチュラルに転向した例もたくさんあります。
そんな中、「ポスギャル」と呼ばれる安斉かれんさんは、ギャルでもナチュラルでもなく、自分自身の好きなファッション、好きなスタイルを貫いているというところが大きな特徴です。
特別背が高いわけでも、低いわけでもない。
平均的な身長だからこそ、自分自身の信じたスタイルを貫いているのが、とてもカッコよく感じます。
ちなみに、「ポスギャル」とは“ポストミレニアム世代”“SNSへのポスト”という意味でつかわれている造語のことです。
安斉かれんの体重は?
調べてみたところ、安斉かれんさんの体重は非公開でした。
ですが、写真などを見てみると、かなり細身であることがわかりますよね。
また、小顔であることもわかります。
158cmの女性の平均体重は54㎏程度ということですが、安斉かれんさんはこれよりもかなり痩せているのではないでしょうか。
ちなみに、158cm女性だと美容体重が47㎏、低体重でも45㎏程度ということなので、安斉かれんさんの体重は45㎏前後ではないかと推測されます。
安斉かれんの昔はモデル
そんな安斉かれんさんですが、実は昔、モデルとして活動していたことでも有名です。
安斉かれんはスタイル抜群
安斉かれんさんの全身写真を見てみると、非常にメリハリのあるスタイルをされていることがわかります。
ただ痩せているだけではなく、下半身にはほどよい筋肉がついていて、バストも小さくなくどちらかというと豊かな印象を持ちます。
反面、ウエストはしっかり引き締まっており、女性的でグラマラスなスタイルであるということがわかります。
このスタイルには憧れる女性も多いでしょうし、男性から見ても理想のスタイルではないでしょうか。
安斉かれんの昔はモデルでショップ店員
安斉かれんさんは、シンガーソングライターとしてデビューする前に、ショップ店員であった過去を持っています。
安斉かれんさんが働いていたのは、エイベックスがプロデュースしている、ギャル向けの古着屋さん「RELECT by RUNWAY channel Lab」。
古着とギャルファッション、あまり結びつきがないように感じますが、今ふたたび「ギャルファッション」が注目されているそうです。
そのショップ店員時代に注目され、数々のファッションメディアに登場していた安斉かれんさん。
いわゆる“読者モデル”として活動していたようです。
その他にも、ファッション雑誌「ViVi」や「JERRY」などのメディアにも取り上げられています。
その後、コスメブランド「M・A・C」の店頭コレクション・ヴィジュアルに抜擢され、新しい“顔”として活躍しています。
安斉かれんのプロフィールや経歴
ここからは、安斉かれんさんのプロフィールについてまとめてみました。
安斉かれんのプロフィールと経歴
名前:安斉かれん
生年月日:1999年8月15日(20歳)※2020年3月現在
血液型:B型
星座:しし座
出身地:神奈川県藤沢市
所属事務所:エイベックス
安斉かれんのデビューのきっかけ
小学生の頃から音楽が好きだったという安斉かれんさん。
当時はエレクトーンを演奏していたそうです。
中学生の時、お父さんに連れて行ってもらった、ローリングストーンズのライブを観てからはロックに傾倒。そこからアルトサックスを始めました。
将来は楽器に関係する仕事に就きたいと考えていましたが、歌を歌う“喉”も楽器のひとつであると気づき、歌のレッスンを始めることに。
高校一年生の頃から、原宿にあるエイベックスのアカデミーに通い始めることがきっかけで、レッスンに通いながらアパレルショップで働き始め、注目されると、それがきっかけとなって歌手デビューすることになりました。
安斉かれんの歌は上手い?
安斉かれんさんは、自ら楽曲を製作しているシンガーソングライターです。
これまでに3つのシングル曲を発表しており、いずれもタワーレコードの店頭で無料配布されるという、新しいプロモーション方法がとられています。
記念すべき1stシングルは「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」。
とても印象に残るタイトルですね。
聴いてみたところ、なんとなくエイベックスに所属しているアーティストの楽曲っぽいです。
歌詞の感じなどが、どことなく浜崎あゆみさんの楽曲に似ている気がします。
歌声がとても可愛らしく、上手いしとても印象的な感じです。
続いて2ndシングルである「誰かの来世の夢でもいい」、3rdシングル「人生は戦場だ」をリリースされています。
タイトルは壮大ですが、歌詞の内容は、等身大の女の子の悩みや希望が描かれており、若い女性に共感されやすいのではないでしょうか。
安斉かれんが浜崎あゆみ役で女優デビュー
かつて、平成を代表する歌姫として活躍した浜崎あゆみさん。
彼女の自伝的作品である「M 愛すべき人がいて」が連続ドラマ化されることになり、安斉かれんさんは主役の「アユ」役を演じることが決まっています。
この「アユ」という少女は、浜崎あゆみさんの若い頃がモデルになっているといわれており、福岡県から芸能界を夢見て上京してきたアユが、やがて世紀のカリスマ歌手になるまでを描いています。
相手役には、今若手俳優の中でも最も注目されている、三浦翔平さん。
レコード会社を設立した若き事業家がアユと出会い、彼女をプロデュースするうちに、次第に恋愛感情を抱いていく…という役柄を演じています。
どことなく浜崎あゆみさんに雰囲気が似ている安斉かれんさんの演技にも大注目ですね。
このドラマは2020年4月から、毎週土曜夜11:15~0:05に放送されます。
まとめ
この記事では、「ポスギャル」として大注目されている安斉かれんさんについて、彼女の経歴やプロフィールなどを調べてみました。
連続ドラマの主演として女優デビューすることからも、安斉かれんさんが芸能界で大注目されていることがわかりますよね。
そのビジュアルや歌声だけでなく、連続ドラマでどんな演技を見せてくれるのかがとても楽しみです。
これからの安斉かれんさんの活躍を、ますます応援していきたいですね。