ワールドカップサッカー日本代表は、コロンビア戦の勝利に続き、
セネガル戦でも引き分けと大健闘でしたね!
しかし、サッカー日本代表でGKとして活躍している川島永嗣選手が
ネット上で「下手過ぎる」と話題に。
一体どんな事を言われているのでしょうか?
川島永嗣が下手過ぎる?!
何故、川島永嗣が下手過ぎると話題なのでしょうか。
セネガル戦
24日の第2戦・セネガルとの試合で、
日本は、立ち上がりに失点してしまいました。
左サイドからのクロスを川島選手がパンチングで弾いたのですが、
マネの足に当たってゴールに吸い込まれてしまいました。
その時のシーンがこちら↓
https://twitter.com/soccermaniablog/status/1010904231111360514
後半に投入された本田の同点ゴールで、引き分けたものの
初戦に続き、守護神・川島選手のミスが指摘されています。
コロンビア戦での失点
初戦のコロンビア戦では、PKを香川選手が決め、
最高の立ち上がりとなりました。
しかし、川島選手はコロンビア戦でもミスと言われている
失点を許しています。
どんな場面だったのでしょうか?
川島永嗣(vsコロンビア)
右寄りだったか。
ただ、コース見ていただければわかると思います。 pic.twitter.com/WV8RBIH0AQ— Rene Noric (@ReneNoric) June 19, 2018
川島選手が横飛びしてキャッチしたのはゴールの中だったのです。。。
NHKの中継でスタジオ解説を務めた早野宏史さんは、この場面を振り返り、
川島のポジションが右に寄りすぎてたなと思った
とコメント。
現地解説した06年のドイツW杯日本代表の福西崇史さんは、
ちょっと川島、もう少し前に出てもいいと思う
と厳しいコメントをしています。
試合後に、川島選手は、以下のようにコメントしました。
自分のミスで厳しい状況になった。 (失点)完全に自分のミス。目の前が気になりすぎていた。
チームが一丸となって一つになって、厳しい状況でも結果がついてきているのはチームの皆に感謝。
チームとして自信がまた得られたので、次に向けて切り替えたい。
前向きな発言ですよね!
ネットでの反応
試合後、ネット上では川島選手についてどんな反応が
あったのでしょうか?
前から思ってたけど
キーパーの川島永嗣って下手?— HIDE (@sino_waya) June 24, 2018
日本の失点シーン。
何回も何回も観たんやけど川島のミスじゃない???
ネガティヴな事言いたくないけど川島は次戦変えてくれないかな…
不安。。。— 薮内人士 (@BarYAB) June 19, 2018
日本の守護神 川島永嗣
第1戦 斜め後ろに飛んでFKから失点
第2線 意味わからんパンチングで失点— ゆ っ き ー (@forza_yooda) June 24, 2018
こんな批判コメントがみられました。
しかし同時に川島選手に対して以下の様なコメントも多数あります。
【悲報】川島永嗣選手、虚をつかれた失点以外ほぼ全て正面で防いだのに総批判される。
「正面なんて防げるのは当たり前」と言う人もいるけど、正面で取れるよう適切なポジショニングにいるなど準備をしっかりしてないとそもそも正面にボールなんて来ない。大抵の人はそこは評価してくれない悲しみ…。— じゅん☆ (@kawasakiF_jun) June 20, 2018
1失点目を「自分のミス」と繰り返し言い続けていたGK川島永嗣。ただ試合中、そのミスを引きずらず、メンタル的にも立て直してプレーし続けたのは流石ですね。
— いしかわごう (@ishikawago) June 24, 2018
交代論
また、世間では、川島選手の2試合連続のミスで、
交代させた方がいいのでは?との声も。
日本の一失点目。
GK 川島永嗣のパンチングミス。初心者のGKで習うことはパンチングする時は身体ごと外へ叩くことが基本であるが、今回の場合は猫パンチのように手だけで叩いただけ。ここで敗戦となったら間違いなくGKを交代するべきである。今の彼はこの20年間で最も低レベルな代表GK。#jfa#daihyo— ほど@じゃんぱ【黒いオグリ】 (@hodogaya2012) June 24, 2018
GK、次回は #川島永嗣 は交代させてください!
ミスばかりで代表のGKは彼には無理だわ!#ワールドカップ #日本代表— INUXILE (@inuxile_airundo) June 24, 2018
川島、やっぱり、交代した方がいいと思う。不安。#川島永嗣 #サッカーワールドカップ #サッカー日本代表 #サッカーW杯
— うえみみFX (@new_uemimi_fx) June 24, 2018
海外メディアの反応は?
英国の高級紙ガーディアン紙は、日本の引き分けを絶賛しています。
セネガルの身体的優位への対処という日本の不安は的中した。
だが、彼らは才能のある選手たちで、違いと、どう戦えばいいのかの方法を見つける自信にあふれ、気力と前向きな戦いを見せて、
チームを前途のある結果へと押し進んだ
また、インディペンデント紙は
また、もう一日、大変面白い試合がワールドカップで行なわれた。
4ゴール、多くのミス、絶えず続いた攻撃に、いくつかの素晴らしいプレー。
これが楽しめなければ、フットボールは、あなたのスポーツではないかもしれない
と好ゲームだったことを伝えています。
なんて素晴らしコメントなんでしょうか。
私達は選手たちが作り出すゲームを
楽しませてもらっていることを忘れてはいけませんね。
まとめ
本田選手は「自分以外は叩かないで、
温かく見守って欲しい」と呼びかけています。
残すは28日のグループリーグ最終のポーランド戦。
半端ないプレッシャーの中で、日本のために戦っている
選手の皆さんを最後まで応援したいですね!