数々のドラマや映画で活躍中の俳優
三浦春馬さん。
そんなイケメン俳優・三浦春馬さんの
女装が綺麗過ぎて話題になっています。
どんな女装?キンキーブーツとは?
今回は俳優・三浦春馬さんの女装の件
について調べてみました。
三浦春馬の女装が綺麗
三浦春馬さんの女装が綺麗過ぎると話題です。
ミュージカル『キンキーブーツ』のドラァグクイーンの
ローラ役で、女装が話題の三浦春馬さん。
妖艶で、衝撃的なビジュアルw
もはや誰だかわからないです!
もう三浦春馬さんとは別人ですね。
ただ、イケメンは女装してもサマになることが
わかりましたw
三浦春馬のスタイルが抜群!
この『キンキーブーツ』でみせてくれた三浦春馬さんの
スタイルも話題です。
三浦春馬さんの身長は178㎝。
身体のラインがバッチリ出る赤い衣装と
15cm超えの超ハイヒール“キンキーブーツ”を履いて
超ド級のパンチ力で歌って、ダンスする姿は圧巻です。
三浦春馬さんって、こんなS字ラインが綺麗だった?
と見惚れてしまいますw
三浦春馬さんは、この高いピンヒールを履きこなすために、
準備期間は自宅でもハイヒールを履いて過ごしたそうです。
そして、どちらかとうと華奢な三浦春馬さんですが、
役作りとして、1日3食必ずカレーを食べて身体に
丸みを出したりと役作りの為に、とことん肉体改造
もしたそうですよ!
ネットの声
ハイヒール男子素晴らしいよね…踊ってたらなお最高。三浦春馬のローラは美人でかっこよくてスタイル抜群ダンスキレキレでホント最高だわ…。
— sho komatsu (@openshow3) 2017年10月29日
岡田将生の最初のシーンに腹筋を持っていかれ、女装の綺麗さにプライドを砕かれました。窪田くんも三浦春馬もとても役にあっていた!
— 花蛍 (@EAJL190Ow0s1yUc) 2018年9月16日
三浦春馬めっちゃ格好良かった。。。あと岡田将生の女装綺麗すぎてびっくり!観に行って良かった!
— ecomon (@ecotakota) 2018年10月19日
キンキーブーツとは?
キンキーブーツのミュージカルとは?
『Kinky Boots』(キンキブーツ)は、
2005年にイギリスとアメリカの合作の
コメディ映画です。
全曲シンディ・ローパーの書きおろしの楽曲や、
ベルトコンベアの上でのダンスなども話題のヒット作品です。
2013年に、トニー賞で13部門のノミネートされて
話題になりました。
ミュージカルの内容は、経営不振に陥った老舗の靴工場
の跡取り息子のチャーリーが、ドラァグクイーンのローラ
に出会い、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として
再生する過程を描いたイギリスの映画をミュージカル化した作品。
今もブロードウェイでは、人気のヒット作だそうです。
日本のキンキーブーツ
そんな話題のブロードウェイミュージカル
『キンキーブーツ』は、日本で2016年に初演。
三浦春馬さんと小池徹平さんのダブル主演で、
三浦春馬さんは、ドラァグクイーンのローラ役、
小池徹平さんは、チャーリー役を演じています。
大好評に終わったこのミュージカルで、三浦春馬さんは、
第24回 読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞し、
小池徹平さんは、第42回 菊田一夫演劇賞の演劇賞
を受賞しています。
2019年に再演されることが決定していますので、
楽しみですね!
音楽・演出・振付はブロードウェイ版そのままだそうなので、
本場さながらのミュージカルが楽しめそうです。
三浦春馬のドラァグクイーン・ローラとは
ドラァグクイーンとは
ドラァグクイーンとは、どんな人のことを
いうのでしょうか。
ドラァグクイーンの起源は、男性の同性愛者が性的指向の違いを超えるための手段として、ドレスやハイヒールなどの派手な衣裳を身にまとい、厚化粧に大仰な態度をすることで、男性が理想像として求める「女性の性」を過剰に演出したことにあるといわれる。
本来はサブカルチャーとしてのゲイ文化の一環として生まれた異性装の一つであるため、ドラァグクイーンには男性の同性愛者や両性愛者が圧倒的に多い。
しかし近年では男性の異性愛者や女性がこれを行うこともある。また趣味としてこれを行う者からプロのパフォーマーとして活躍する者まで、ドラァグクイーンの層も厚くなっている。
そして、ドラァグクイーンのメイクも「ナチュラルメイク」
とは全く違う個性的なものが多いですね。
日本のドラァグクイーンと云えば、マツコ・デラックスさんや、
ミッツ・マングローブさんなどが有名ですね。
三浦春馬のドラァグクイーンの役作り
子役の頃から活躍し、10代の頃から多くの作品に
主演してきた三浦春馬さん。
三浦春馬さんは、ブロードウェイで、キンキーブーツの
公演を観た際、もし日本版が上演することがあったら
是非オーディションを受けたいし、この役を
絶対モノにしたいと思ったそうです。
女装をしてショーをするドラァグクイーンの役は
相当大変な役です。
そんな美のカリスマという大役に臨んだ三浦春馬さんは、
外見も内面もローラに近づく努力をしたそうです。
三浦春馬さんは、このローラ役を演じるにあたり、
演出家のジェリー・ミッチェルさんと、
ローラ役のジェイ.ハリソン・ジーさんに
会いに行ったそうです。
そこで、ローラ役のジェイ.ハリソン・ジーさんから、
美のカリスマ・ドラァグクイーンのローラ役をやるうえで
“大切にして欲しいこと”は、心を開くこと。
周りに対してポジティブであること
という言葉を貰ったそうです。
専属トレーナーさんに
「ヒールを履いているお尻になってきたね」
と言われる程の自慢の脚線美とヒップをアピール!
おかげで、共演の小池徹平さんに
「普通にしていてもローラに見える」
といわれるまでにw
この迫力ある魅力的なスタイルは、
三浦春馬さんの役者魂が作り出したものだったんですね!
では、最後に『キンキーブーツ』のローラ役の三浦春馬さんの動画を
みてみましう!
まとめ
今回は、三浦春馬さんの女装があまりにも妖艶で、
綺麗な件についてまとめてみました。
スタイルも抜群で、役になりきっている三浦春馬さんに
見惚れてしまいます。
そして、どんな役もこなしてしまう三浦春馬さんの
演技力にも改めて感動します。
『キンキーブーツ』の公演予定↓
今後も三浦春馬さんから目が離せませんね!