趣里の親は水谷豊と伊藤蘭!ドラマ出演は親の七光り?!

ドラマや映画で活躍中の女優・趣里さん。
どことなくミステリアスな雰囲気をお持ちで、
存在感のある女優さんです。

趣里さんの両親は、水谷豊さんと伊藤蘭さんで、
二世俳優でもあります。

そんな超サラブレッドの趣里さんには、「親の七光り」
という言葉が付きまといますが、どうなのでしょうか?

趣里さんの演技力など、気になることも調べてみました!

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趣里プロフィール

プロフィール

では、最初に趣里さんのプロフィール
簡単にみていきましょう。

趣里

名前:水谷 趣里(みずたに しゅり)
生年月日:1990年9月21日(33歳)
出身地:東京都
身長:158㎝
血液型:O型
職業:女優
所属事務所:トップコート

「趣里」という名前は珍しいですが、本名のようです。

趣里さんは2011年のドラマ『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」』
で晴れて女優としてデビューしています。

趣里の親は水谷豊と伊藤蘭

趣里さんの両親は、両親は水谷豊さんと伊藤蘭さん。

水谷豊 伊藤蘭
引用元:google

水谷豊さんと伊藤蘭さんが、ご結婚されたのが、1989年。
キッカケはドラマ『あんちゃん』の共演だったそうです。
おしどり夫婦でも知られていますね!

翌年に長女の趣里さんが誕生。
以前、伊藤蘭さんは、水谷豊さんは、子育てや学校行事にも
積極的に参加してくれるイクメンだったと話していました。

趣里さんの学校の学芸会でも水谷豊さんの演出で、
伊藤蘭さんが主演で、水谷豊さんも出るという公演
をしたそうですよ!

趣里さんは、1人娘だそうですから、
可愛がられて育ったことでしょうね!

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趣里は親の七光り?

そんな有名俳優を両親に持つ趣里さん。
当然「親の七光りなんじゃないの?」
と言われてしまうのは仕方のないことです。

趣里
引用元:google

趣里さんは、両親へのコンプレックスなど、
いろいろな思いを抱えていたようです。

あるインタビューでは、

プレッシャーに感じることは、もちろんあります。
心が折れそうなときもありますけど、でもそれは自分で決めた道ですので、
そこでどう自分が頑張るか、どう認められていくかということだと思っています

と語っている趣里さん、二世ならではのプレッシャーと戦っていたんですね。

でも、数年前までは、所属事務所も両親の名前を出すことを
敬遠していたそうですから、最初から親の名前では勝負していないようです。

最近初めて、趣里さんが一人の女優として開花し、認められてきたこともあり、
両親のことを話すことも多くなってきたようですね。

ネット上でも、いい女優さんだと思って調べてみたら、
水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘だと初めて知った方も多いようです。

趣里は女優になるのを反対されていた?

趣里さんは4歳の頃からバレエを習い、バレエ留学するなど、
将来はプロのバレリーナを目指していたそうです。

初めて舞台に上がった時の写真だそうです!可愛いですね↓

趣里
引用元:Twitter

しかし、猛練習で、ねんざを重ね、アキレス腱も痛め、
ついにはジャンプに失敗した時に骨折。

治療のために帰国しましたが、医者からは「感覚が戻るかどうかはわからない」
といわれてしまい、バレエの道を断念。

その時は、死んだほうがいいとまで思いつめたそうです。

でも、どうしても表現したい気持ちが消えないでいた趣里さんは、
俳優で映画監督でもある、塩屋俊さん主宰の演技学校
「アクターズクリニック」のレッスンへ。

そこで、演技の面白さに目覚めたそうです
塩屋俊さんは、「趣里はそのままで大丈夫」
人生を全面的に肯定してくれた恩人だそうです。

趣里
引用元:google

「表現したい!」と思うところは、やはり遺伝子なのでしょうか。
趣里さん、心の声に従ったら、行き着いた先が俳優だったんですね。

水谷豊さんは、趣里さんが同じ“役者”の道を選んだ際には、
猛反対したそうです。

趣里さんを心配し過ぎて、「パパ、うるさい!」と趣里さんにキレられ、
家を飛び出されたこともあるそうです。

厳しさを知っているからこその親の想いですよね。
普通の親と同じで、水谷豊さんの単なる親バカw

趣里さんは、両親と同じ事務所「トップコート」所属していますが、
事務所も水谷豊さんもインタビューなどで趣里さんを語ることは、
ほとんどありません。

趣里さんの事を想い、世間的に親の七光という印象を植え付けたくなかった
のではないでしょうか。

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趣里の演技力は?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロインの座を掴んだ趣里さん。

今回で4回目の挑戦だったそうです。

大阪出身の少女が歌と踊りで国民的大スターに駆け上がっていく波瀾万丈の物語に選ばれたのは、歌も踊りも出来る女優さんだったという点。

もう親の七光りとは言わせない実力があったという照明ですね!

過去の出演歴も振り返ってみました。

2015年には初の主演映画『東京の日』に出演。

趣里
引用元:google

劇中で「なごり雪」を歌うシーンがあるが、司会や共演者らが「うまい!」「DNA?」
と両親の才能を感じさせる歌声を披露。

2016年には、朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演して、
趣里さんの存在を周知のものにしました。

2017年のドラマ「リバース」では、不倫夫を監禁してしまうような狂気的な妻を怪演し、
強烈なインパクトを残しました。

趣里
引用元:google

友達からは「ヤバいね」って言われたそうですw

2018年のドラマ『ブラックペアン』では、
クールな看護師の「ねこちゃん」こと猫田麻里役で、存在感を発揮

趣里
引用元:google

趣里さんの演技の凄いところは、役の振り幅が広いということ
ではないでしょうか。

舞台でのアイドルの役や、死んだ女子高生、夫を殺そうとする
クレイジーな役などなど。。。

趣里さんの多才さには、驚くばかりです。

ネット上の声

趣里さんの演技について、ネット上ではどんな声があるのでしょうか。

https://twitter.com/neconeconyaco/status/988032248069804033

過去の演技力の評価をみても、趣里さんの演技は好評価が多いようですね!

まとめ

親の七光りと言われながらも個性派、実力派女優へと
成長している趣里さん。

今後、親子共演もあるかも知れませんね。
これからの活躍が、とても楽しみですね。

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