「尼僧」としても「ベストセラー小説家」としても有名な
瀬戸内寂聴さん。
そんな瀬戸内寂聴さんを支える秘書
瀬尾まなほさんが美人!と話題です。
年の差を感じさせない掛け合いも面白く
瀬尾まなほさんが、どんな方なのかとても気になりました!
瀬戸内寂聴の秘書が美人過ぎ!
95歳でありながら、現役作家として活躍する瀬戸内寂聴さん。
そんな瀬戸内寂聴さんを日々優しく支えているのは、
66歳も歳の離れた瀬尾まなほさん。

引用元:google
とっても美人!とネット上でも度々話題になっています。
瀬戸内寂聴さんみたいな美人秘書欲しいのぉー
— K2 (@comingtaste2) March 30, 2018
https://twitter.com/bjmZRZZcOeBvYlR/status/980767582708838400
https://twitter.com/yosuke39_5150/status/973563915664736256
瀬尾まなほってどんな人?
そんな美人!と噂の瀬尾まなほさんはどんな方なのでしようか?
瀬尾まなほプロフィール

引用元:google
名前:瀬尾まなほ
生年月日:1988年2月22日(30歳)
出身地:神戸県
学歴:京都外国語大学
秘書になったきっかけ
才色兼備の瀬尾まなほさんですが、瀬戸内寂聴さんの秘書になったキッカケは、
なんだったのでしょうか?

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大学時代に友人から、身の回りのお世話やマネージメントをする
「寂庵」の事務職の募集があると紹介され、
面接に行きその場で即採用されたそう!
面接の時、瀬尾まなほさんは、瀬戸内寂聴さんが小説家であることも知らなかったし
何を聞いてもトンチンカンだったそうですが、それが逆に瀬戸内寂聴さんには新鮮で、
面白かったらしく、「じゃあ来てみる?」ということになったそうです。
25歳の時にベテラン秘書が退職し、その後を引き継ぎ、
現在に至っているようです。
お二人共、チャーミングなところが似ている気がします。
瀬尾まなほの本
瀬尾まなほさんは、本も出版されています。
秘書にしか知りえない瀬戸内寂聴さんとの日常の様子が話題となり、
発売から3か月で15万部を超えるベストセラーを突破し、幅広い世代に読まれているようです。

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本を出すきっかけは、瀬戸内寂聴さんとコミュニケーションを取るため、
事ある毎に送った手紙だったそうです。
瀬戸内寂聴さんに、「文章が気取ってない。思いのままに書いているのがいい」
と褒められ、本を出すきっかけとなったのだとか。

Amazonのレビューを見ても、本は高評価みたいですね!
瀬尾まなほのセブンルール
そんな思いがけず、本を出版したり世間の注目を浴びるようになった
瀬尾まなほさんですが、瀬戸内寂聴さんを利用しての売名行為
との批判の声もあり、戸惑いもあったそうです。

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2018年3月に放送された「セブンルール」に出演した際の
瀬尾まなほさんのセブンルールが深いです。
1.毎朝寂庵の掃除をする
出版社との打ち合わせや、連絡、スケジュール管理はもちろん、
身の回りのお世話をするのは、寂聴さんに執筆に専念してほしいとの思いから。
毎朝、寂庵を心を込めて掃除するそうです。
2.伝えたいことは手紙に書く
66歳という年の差もあり、話すことでは分かり合えないこともあるとのこと。
作家である瀬戸内寂聴さんには直接話すより、文章で伝える方がより伝わる時もある。
3.1日1食
食事は1日1食でお腹がすいたらスイーツを食べる。
大好きなスイーツを食べながら太らない方法を探していきついたのが1日1食とのこと。
4.知らない人の悪口は無視する
瀬戸内寂聴さんとの深い関係性が脚光を浴びたことで、
瀬尾まなほさんには高い評価の声が上がる一方、心ない意見が耳に届くことも多くなったそう。
眠れない日もある中、彼女が立てたルールは、
「私の悪口を言っている人人たちはみんな私が知らない人ばかり。
そんな知らない人がいったことにいちいち傷つく必要あるのか?」
と思ったそう。
5.親孝行は公平に
まなほさんのご両親は離婚されたそうで、それをきっかけに両親それぞれに公平に親孝行する、
ということをルールにしているのだそう。
6.テキーラでイヤなことを忘れる
嫌なことがあった時は、テキーラを飲みながら、
大好きなスイーツを作ることだそうです。
7.瀬戸内寂聴を毎日笑わせる
瀬戸内寂聴さんは、『もう死にたいとか』しょっちゅう言うそうです。
だから、笑わせたいし、まだ楽しいことあるなって、毎日笑わせたいと思っているのだとか。

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瀬尾まなほさんは、あるインタビューで、
「まなほさんにとって、寂聴先生ってどういう存在ですか?」と聞かれ
以下のように答えています。
守りたい、喜ばせたい、褒めてもらいたい…そういう存在だと思います。
誰にとっても大切な人っていると思うんですよ。その人を喜ばせたいとか、笑わせたいとか、傷付けたくないとか、悲しませたくない。
そういう「誰か」を持つことって、自分の生きる指針や生きがいになるんだなあと思いました。
コレを聞くと、瀬戸内寂聴さんと秘書という関係性では到底たどり着けない、
運命の出会いとしか言いようのない気がします。
まとめ
瀬戸内寂聴さんにとっては、家族以上の存在であろう
瀬尾まなほさん。
その飾らない人柄と純粋な姿にとても心が洗われます。
瀬戸内寂聴さんの支えになる瀬尾まなほさんを
これからも応援したいですね!